ブログ

【推進監の部屋】ポット苗で西わらびの生産拡大

西わらび生産の課題
西和賀町を代表するブランド山菜「西わらび」。県内の百貨店でギフト商品としての採用に加え、ホテルや飲食店を中心に注文が増えるなど、販売経路は順調に拡大しています。こうした高まる需要に応えるための生産拡大が課題となっています。
これまでは、ワラビの根を山林や他の農地から掘り起し植え替えるという方法で生産拡大に取り組んでいましたが、収穫までに時間がかかるうえ、1年目は草取りが必要で、普及の妨げとなっていました。
この課題を解決するため、研究や先進地視察などを重ね、辿り着いたのがポットを活用した栽培方法です。

ゆうパックも好調


ポット苗への期待

ポット苗栽培では、ある程度まで育てた苗を畑に植えることができるため、草取りなどの作業時間や、出荷までの時間が大幅に短縮できます。ポット苗は、優良系統を選んで親株としたものなので、品質の高い西わらびを効率よく生産することができます。
生産者で組織する西和賀 わらび生産販売ネットワークでは、平成28年度からポット苗栽培に取り組んでおり、今年度、本格的な出荷を迎えます。生育は順調で、市場からの良い評価が期待されています。

関連記事

ページ上部へ戻る