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【IBCラジオ】ゴクッとしあわせ湯田牛乳(2018/10/24放送分)

IBCラジオ「ゴクッとしあわせ湯田牛乳」(2018/10/24放送分)は、『西和賀まるごど食ってみでける隊』隊長の増岡幸樹さんと、『北いわて木炭若手の会』の七戸宏大さんと於本宗也さんが出演し、10月28日(日)に西和賀町長峰高原で開催されるイベント『岩手の1次産業の若い担い手が自慢の農林水産物と最高品質の木炭を持ち寄り、消費者と一緒にバーベキューをしながら“岩手の未来”を熱く語る会』のご紹介させて頂きました。
【水越アナ】今日のゲストは、『西和賀まるごど食ってみでける隊』隊長の増岡幸樹さんと、『北いわて木炭若手の会』の七戸宏大さんと於本宗也さんです。よろしくお願いします。
【増岡さん・七戸さん・於本さんよろしくお願いいたします。
【浅見アナ】さてまずは、今日なぜ『北いわて木炭若手の会』のお二人がゲストでいらっしゃったか、なんですが、前回の放送をお聞きにならなかった方のために、そこを簡単にお話頂けますか。
【増岡さん】はい。私達は、10月28日(日)に西和賀の長峰高原で、タイトルがちょっと長いんですが、『岩手の1次産業の若い担い手が、自慢の農林水産物と最高品質の木炭を持ち寄り、消費者と一緒にバーベキューをしながら岩手の未来を熱く語る会』というイベントを開催しますが、実はこのイベントを開催する大きなきっかけとなったのが、県北で木炭を生産している七戸くんや於本くん達との出会いだったんです。その経緯を簡単にお話しますと、私が隊長を務めます『西和賀まるごど食ってみでける隊』は、西和賀の食材や加工食品や郷土料理の魅力を、それを生み出す風土や食文化や作り手も含め“まるごと発信”しようと5年前に結成し活動してきましたが、更に前進する為には、ほかの市町村の資源も良いものは素直に認め、コラボし、いろんな可能性を広げなければと考えていました。そしたらそんな時、県北で木炭を生産している七戸くんや於本くん達と出会う機会がありまして、いろいろ話をしてみたら・・・
【七戸さん】はい。暮らしている地域や生産している物は違っても、地域資源を生かし、地域の未来を拓きたいという思いは一緒なんだとわかり、すぐに意気投合したんです。
【於本さん】そこで、だったらこの出会いを何か形にしたいということになり、今回の交流イベントを開催することにしました。
【増岡さん】今回は、初開催で実験的要素も多いので、広く参加者を募集せず、趣旨に賛同してくださった生産者・消費者の皆さん約80名で実施しますが、すでに多くの参加者から「企画内容にワクワクしています」という声をいただいていますので、その期待にお応えできるようしっかり準備を進めたいと思います。
【水越アナ】はい。これは、本当にいい企画だと思いますので頑張ってください。
【増岡さん】頑張ります。それから、これが今日七戸くんと於本くんに来てもらった一番の理由なんですが、すでに皆さん新聞・テレビ報道などでご存じかもしれませんが、今回のイベントになくてはならぬ「岩手木炭」が、地域ブランドの証しである『地理的表示・GIマーク』を取得しましたので、お知らせしたいと思います。
【浅見アナ】はい、それは勿論存じています。七戸さん、於本さん、改めまして「岩手木炭」の『地理的表示・GIマーク』取得、おめでとうございます。
【七戸さん・於本さん】ありがとうございます。
【水越アナ】これは確か、農林水産省の厳しい審査基準を満たさないと取得できないマークだと聞いていますが、いろいろ大変だったんじゃないですか。
【七戸さん】はい。『地理的表示・GIマーク』は、「風土や伝統が育んだ特色ある地域産品の中で、農林水産省の厳しい審査基準を満たした特産物の名称を、産地名などを含んだ形で地域ブランドとして登録し、生産者の利益と消費者の信頼の増進を図る」ことを目的に制定された制度ですが、審査基準も厳しいですが、もっと厳しいのはその基準を登録団体のメンバー、私達の場合は「岩手木炭協会」に登録する木炭生産者全員が、常に完壁に守り続けなければならないという事です。
【浅見アナ】なるほどね。確かに生産する基準が厳しければ、それを守り続けるは大変ですよね。
【水越アナ】ですよねぇ。その基準って、例えばどんなものがあるんですか?
【於本さん】はい。木炭には製炭方法の違いによって黒炭と白炭があるんですが、今回『地理的表示GIマーク』を取得したのは黒炭です。守るべきルールはいろいろあるんですが、大きなものは、高度な製法に裏付けされた品質の維持、全国シェアの約50%を占める生産量、材料がすべて岩手県内のナラ又はクヌギの原木だということです。もう少し詳しく説明しますと、国内の一般的な黒炭の炭化温度は400度から700度ですが、「岩手木炭」は約800の高温で製炭しなければなりません。高温で製炭することで、炭化割合が高くなり、燃焼時の煙や炎や臭いを最小限に抑えることができます。燃焼後の灰も少なくなります。
【七戸さん】また「岩手木炭」は、独自に開発した「岩手窯」「岩手大量窯」を使用し、窯の中の温度を均質に保ち、時間をかけて丁寧に製炭しなければなりません。これによって、炭がよく締まり割れにくくなり、着火も容易になります。木炭に最適なナラやクヌギのみを使用することで、炭質が硬くなり火持ちもよくなります。
【於本さん】ほかにも『GIマーク』を維持する為のルールはいろいろありますし、それを生産者全員が徹底厳守するのは大変ですが、でもそうしなければ「岩手木炭」のブランド力を高めることも、未来を切り拓くこともできませんので頑張りたいと思います。
【浅見アナ】なるほどねぇ。お話をうかがって、木炭って作り方でそんなに違うんだと驚きましたし、何より同じ岩手県民として、「岩手木炭」の素晴らしさをより詳しく知る事が出来ました。今日はお二人においでいただいて、本当に良かったです。
【七戸さん・於本さん】ありがとうございます。
【浅見アナ】今日は木炭のお話だけでしたが、今回のイベントは、岩手の若い生産者が自慢の食材を持って集まるわけですから、美味しい楽しいのは勿論、驚きや感動が溢れるイベントになりそうですね。
【増岡さん】はい。だからみんなワクワクしてるんだと思います。どんなイベントになったかは、2週間後にお邪魔してご報告したいと思ってますし、良いご報告ができるよう頑張りますのでご期待ください。

【今週のプレゼント】

さて今週のプレゼントは、ga・raギリシャヨーグルトプレーン(400g)3個を3名様にプレゼント致します。

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